「住まいの相談窓口」といえば、行政であれば65歳以上の介護保険認定者向け窓口、そして民間であれば不動産屋の売却を目的とした資産査定から始まる相談窓口があります。65歳以上の要介護者や、具体的な売却なりの目的がある方への窓口としては、それで十分かもしれません。
しかしながら、上記に該当するだけの条件がまだ整っていない方はどこに相談をすればいいのか。そして、具体的相談以前に不動産用語や流れなど１からの説明を必要とする方も多いと思います。しかしながら、民間で、なおかつ中立な立場での相談窓口は少なすぎます。
不動産はとても高価な資産です。そして、その活用や整理は、高価であるが故に、出来る限りご自身が動けるうちにすべきと私たちは考えます。だからこそ、所有者本人が気楽に必要な情報を得ることができ、そして気軽に相談できる窓口が必要なのです。
その思いが膨らみ、AIDE相談室を開設いたしました。
1人でも多くの人に資産を活用したサクセスフルエイジング（最後までの満足いく人生を送ること）を得て頂きたい。そして、私たちAIDEがそれをお手伝いします。